食品安全の方針 私たちは、従業員による食品安全チームを結成し、カット野菜の安心・安全な商品製造を心がけています。24時間2交代制により稼働している工場では、一般的衛生管理プログラムの規定に則り勤務交代時すべての製造加工用機械と作業室で1時間の洗浄・殺菌作業を行っています。 また食物アレルゲン混入防止の為に、アレルゲンコントロールが必要な場合の洗浄・殺菌作業も同様に行っています。 工場内の使用水について、食品製造用水は上水を、工業用水は貯水槽から用いており水質検査を実施しています。貯水槽は、一般的衛生管理プログラムの規定に則り、年1回以上の清掃を行っています。工場内は、原料入荷から出荷までが一方向の流れとなっており、交差汚染が起こらないように工夫しています。 また作業場を衛生レベルごとに区分し、殺菌済み商品の微生物汚染を予防しています。すべての従業員に対して上記内容に加え、正しい作業服の着用、入室方法、手洗い手順、手袋の交換について手順を指示しその重要性を周知しています。最後に、一般的衛生管理及び安全マネジメントシステムを維持する為に、必要な資源については経営者がこれを十分に確保しています。 第21期 (令和4年9月1日~令和5年8月31日) オルトの基本方針 1.社のスローガン①新システム導入を成功させよう。②労働時間の削減に取り組もう。2.事業の重点目標①生産効率のアップと自動化の推進②コスト上昇に見合う商品価格の引き上げ③DXの推進3.お客様への重点目標 ①「製造要因クレーム発生率を2.0PPM以下」にしよう。②「安全・安心でお客様ニーズに対応した商品」を提供しよう。 第21期 (令和4年9月1日~令和5年8月31日) オルトの安全・安心への取り組み 1、食品安全方針①法令・規制要求事項を遵守し、クレームの撲滅に努め、安全な製品を提供することで、お客様の信頼にお応えします。②私たちは、すべての従業員へ食品安全の重要性を周知し、食品安全への取り組みを推進します。2、品質方針①北海道から九州まで、常に旬の野菜が調達出来る産地リレーに取り組んでいます。②食品や原料について微生物検査などを行い、食の安全に努めています。③私たちは、常にお客様の立場に立って考え、ご満足いただける製品・サービスを提供します。